PRプランナー 妹尾浩二の日記

日々の活動記録

元気・笑顔・鼻くそ

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産経新聞の大阪本社版に、お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫さんのエッセイ「あちこち恢々(かいかい)」が連載されています。

6月1日のタイトルは「益城の元気・笑顔・鼻くそ」。「鼻くそ???」

「益城」といえば熊本地震で大変な損害を被った場所。テレビの取材で益城町を訪れた哲夫さんが、被災者の方々が笑顔で迎えてくれたことや幼稚園での子どもたちの様子を書かれた内容でした。

子どもたちに「おもしろいことして」とリクエストされた哲夫さんが、鼻に指をつっこんで「鼻くそつけたろかあ」と追い掛け回したら、やがて子どもたちの逆襲にあってみんなから鼻くそをなすりつけられた。その時の子どもたちの笑顔が忘れられない、どんな境遇にあっても笑える熊本の人たちの活力に感動した・・・。

という内容なのですが、最後まで読んで、なぜそのエッセイが気になったかというと、「元気・笑顔」というプラス言葉と並んだ「鼻くそ」というマイナス言葉の異様な存在感でした。

「3点セット」の中に異質なものが入っていると、見た目は良くないが、その意味を知りたくなってしまう。つまり読者を惹きつける強力なフックとなっているんです。これは、「ニュースは見出しが大事」というメッセージとともに、異質なものをあえて加えることで注意を引き、その意味を考えさせ、納得させて売っていくという、商品戦略のヒントにもつながりますね。

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6月 2nd, 2016 at 11:24 am

高松経済新聞

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「高松経済新聞」という新聞があります。「日本経済新聞」ではありません。

高松とその周辺地域のニュースやイベント、スポット情報などをWEB上に掲載して発信する、

新しい形のローカルニュースメディアです。

東京の渋谷を中心とした地域の経済関連記事を発信する「シブヤ経済新聞」がスタートで、

これを起点に「みんなの経済新聞ネットワーク」が全国だけでなく、すでに海外にも広がっているんですね。

近県では松山、高知、徳島、岡山、倉敷などでそれぞれの「○○経済新聞」が発行されています。

高松はその点、数年遅れていましたが、今年の3月にようやく発行されました。

「みんなの経済新聞ネットワーク」が素晴らしいのは、各媒体がインターネットでつながっていて、

ひとつのプラットホーム上ですべての記事が読めるということ。

さらに、記事はもれなくYahooニュースと連動していて、

上手くいけばYahooニュースのトップページに掲載される可能性もあるということ。

私自身、このメディアの有用性は非常に高いと感じています。

ぜひ日常的にお付き合いしたいと思って、編集部に電話をして訪ねていったところ、

なんと編集長が私の古巣の会社の取引先のご担当者で、旧知の中だったのです。

かれこれ20年ぶりということで懐かしさがこみ上げてきました。

高松経済新聞、まだまだ活動は小規模ですが、これからどんどん活用していきたいメディアです。

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5月 26th, 2016 at 2:48 pm

my Anniversary

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DSC_0123昨日、2016年5月17日は、長男の25回目の誕生日でした。思い返せば25年前のあの日も、朝から抜けるような青空でした。

月日の流れの速さに驚きながら、考えてみると、5月17日は私たち夫婦が人の親として歩き始めた記念日でもあります。今年で25回目、四半世紀を迎える節目の1日。

本人は家を出てもう6年、ほとんど連絡もしてきませんが、毎日忙しく仕事し、彼なりに一生懸命自分の歩く道を探しているのだと思います。

今日は本人不在のまま、ケーキを買ってお祝いしました。

このような「人生の節目」を迎えて、その日を振り返るというのはまた新鮮な気持ちになれていいですね。

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5月 18th, 2016 at 1:32 pm

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高松発 幕末の伝説愛の物語

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幕末から明治の激動の時代に、高松藩と彦根藩の間で本当にあった愛の物語を新作オペラで披露。

第11代高松藩主松平賴聰と彦根藩主井伊直弼の娘・弥千代の実話を元にした歌劇「伝説愛の歌物語」の公演が、4月21日、22日に高松市の玉藻公園披雲閣で行われました。

2日間とも定員の200名を超える方にご来場いただき、大盛況に終わることができました。

私も広報スタッフ兼 陰アナとして参加させてもらいましたが、歌い手の方、奏者の方、作曲・演出、お花、すべてが素晴らしく、感動的なステージが出来上がっていました。

こんな感動的なストーリーが、市民にさえ広く知られていなかったことが不思議なほどです。これを機会に、高松市と彦根市が協力して全国に伝えていき、いつか大河ドラマのテーマとして注目されるようになればいいなと思っています。

次は、7月の「婚活列車」に向けてPR頑張ります。

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4月 24th, 2016 at 2:30 pm

熊本地震と危機管理広報

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0021220505先週末に熊本県・大分県で起きた大地震の被災者の方々にはお見舞い申し上げます。一日も早い地震の収束と日常生活の復活を願うばかりです。

さて、今回の地震で一番ショックを受けたのが、熊本市にあるマンションの被害の報道。二棟連結したマンションの渡り廊下部分に亀裂が入った映像が大々的に流れたこと。この建物、私の古巣であるA社が施工・販売したマンションでした。

「マンションが重大な被害を受けた」とニュースで報道され、渡り廊下の床に隙間ができ、壁が落ちている映像を見せられると、相当ひどい被害が出ていて「このマンションにはもう住めない」かのような印象を受けますが、実際はマンションの本体にはほぼ影響はないであろうとのことです。

この渡り廊下の継ぎ目は「エキスパンションジョイント」といって、二つの建物を隣接して建てるとき、地震の時建物本体に致命的な被害が出ないように設計された「クラッシャブルゾーン」なんですね。今回の地震では、ふたつの建物が不規則な方向に大きく揺れたため、この部分が壊れることによって建物本体の損傷を減らしたわけです。

その狙いが正しく達成できていたとすれば、A社としては喜ぶべきことなのですが、これからの調査でもし建物本体に致命的な損傷が発見されたら、それはそれで大きな問題となります。

今のところ、A社のホームページを見る限りではこの件について何のコメントも出されていません。しかし、このニュースを見せられた一般の人たちは、「エキスパンションジョイント」の役割や意味が理解できていないために、欠陥マンションかと誤解をされる可能性もありますし、実際住んでいる住民の方にとっては、このまま住んでいて危なくないのだろうかと心配にもなります。こうした、「社会が知りたい要求」にはタイムリーに答えていくことも広報の役割です。

私がもし広報担当であれば、会社として(建設本部長名で)本件に関する見解を出すよう進言していたでしょう。エキスパンションジョイントの構造や役割を説明したうえで、建物の倒壊の可能性、修復の可否などについて、言葉を選びながらもできるだけ理解を得られるように努力するはずです。

それをしなければ、意図しない切り口で報じられたニュースが独り歩きして、設計ミスや施工不良など会社の責任を追及する声が増幅されかねません。物件の資産価値にも大きく影響してきます。

広報には早急に何らかのコメントが発表されるのを期待したいところです。

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4月 19th, 2016 at 12:41 pm

高松城・彦根城姉妹城都市提携50周年 婚活列車(サロンカーなにわ)が走ります!

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高松市(高松城)・彦根市(彦根城)の姉妹城都市提携から今年で50年になるのを記念して、民間有志の実行委員会が7月に、彦根と高松を結ぶ「婚活列車」を実施・・・私も広報担当メンバーとして実行委員会に参加しています。

高松藩最後の藩主松平賴總公と、彦根藩主井伊直弼公の次女・弥千代姫が幕末に結婚し、桜田門外の変を経て離縁を余儀なくされた後、二人とも独身を貫いて明治になって再び復縁し生涯添い遂げたという「伝説の愛の物語」にあやかった取り組み。婚活イベントはJR西日本の豪華列車「サロンカーなにわ」を使って、高松・彦根の男性と、全国の女性それぞれ38名ずつで行います。

4月6日にはは高松城・玉藻公園の披雲閣で記者会見。多くの新聞社、テレビ、通信社の記者さんに集まっていただきました。

高松と彦根を舞台にした、あまり知られていないけれどドラマチックな「伝説愛」のストーリーを、この機会に全国の方に広く知ってもらい、観光プロモーションにつなげていきたいと思ってます。これからの展開に乞うご期待です。

20160406記者会見の様子

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4月 8th, 2016 at 10:43 am

保育園落ちた。日本死ね。

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保育園落ちた。日本死ね。

何なんだよ日本。一億総活躍社会じゃねーのかよ。

昨日見事に保育園落ちたわ。

どうすんだよ私活躍できねーじゃねーか。(以下略)

2月にネットに投稿されたこのブログのコメントが大きな反響を呼んで、国会でも議論を呼んでいますね。

「保育園落ちた。日本死ね」 強烈で短いメッセージ。

こういうラジカルな表現って、メディアの反響を呼びやすいのです。

少し言葉遣いは荒っぽいけれど、この人、すごく頭の良い人なんでしょうね。

「不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ」なんて、

こんなシニカルなコメントも、なかなか書けないですよ。

アメリカの大統領選挙のトランプ氏の発言も超ラジカルですよね。

「イスラム教徒の入国を禁止する」とか「メキシコの国境に壁を作れ」とか、過激で差別的な発言に

メディアが敏感に反応することをトランプ氏もよく知っていて、日を追うごとに発言に激しさが増してます。

私自身も、彼に大統領になってほしいとは思いませんが、共和党の代表選挙は最後まで注目したいです。

こんな、「人の心に火を付ける、短く強烈なメッセージ」が発信できる人って、大きな魅力があります。

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3月 13th, 2016 at 11:45 pm

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またぼちぼち、走ってます。

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さしあたって急用が入っていない休日の朝は高松港赤灯台までランニング。今日はゆっくり2時間かけて15キロをLONG SLOW DISTANCE。

週に2回はこうやってマイペースで走っています。やっぱり走って汗をかくのは気持ちいいですね。海と島とビル群が調和する景色は高松以外では見たことないといっていいぐらい、美しい。ここに来て海を眺めることだけを目的に走っているような感じかな。

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フルマラソンはホノルルで燃え尽きたので、差し当たっての大会出場の予定は、5月に小豆島オリーブマラソンの10㎞だけなのですが、また「フルマラソンに出たい」という気持ちがすこしづつ芽生えてきました。

これがマラソンの魔力っていうやつなのかなあ?来シーズンに向けて、またゆっくりと走り始めます。

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3月 6th, 2016 at 7:09 pm

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ガッカイとは知らなんだ。

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DSC_2571先日、広報の師匠から「大阪で会合があるから、大学の人たちの前で1時間ほど話してほしい」と頼まれ、大学生相手の勉強会か何かだろうと思って、気楽な気持ちで出かけたところが、メンバーは学生でなくて教授やん!!

某学会の分科会だって。「ガッカイ?」そんなの聞いてないよ、というより単なる私の勘違い。

観念して1時間おしゃべりしてきました。ほとんどが「大学教授」とはいえ、気さくな方ばかりで気軽にお話しすることができました。

おしゃべりした内容についてはその場限りの裏話なので、ここでは書けませんが。

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3月 6th, 2016 at 6:32 pm

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今日、日経BP社から届いた封筒をあけてびっくり。ながらく定期購読してきた「日経レストラン」が3月号をもって休刊するそうです。

日経BP社の経済雑誌はどれも質が高く、それぞれの業界の経営者にとって必読の書だったはず。「日経レストラン」は役に立つ記事が多い雑誌でしたが、読者離れが企業努力でどうこうできる域を超えていたのかも知れませんね。

2015年の1年間に国内で出版された書籍と雑誌の売上高が、1兆6000億円を割り込んで、市場規模がピークだった1996年の6割を下回る水準に・・・と、ネットニュースサイトの「J-CAST」に出ていました。特に雑誌は前年比8.2%減、週刊誌なんかは13.4%も減っていて、全く歯止めがかからない状態なのだとか。

かつて学生時代の僕らは、中学で平凡パンチやプレイボーイで青い性に目ざめ、高校でPOPEYEやHotdogPRESSでファッションを覚え、大学時代に創刊したBE-PALに出会って今のライフスタイルにつながっていたりします。

そういった情報の仕入れルートが、雑誌からインターネットに完全に取って代わられてしまったのは致し方ないところかも知れません。

しかし、1カ月に1冊も本を読まない10代、20代が4割以上もいるという「読書離れ」には大いに不安を覚えます。本のページをめくり、活字の行間から読み取れるイメージで脳を刺激する楽しみが読書にあるとすれば、パソコンやスマホから得られる情報を読んでも、それは「読書」とは言えませんよね。

この状況の先に何が起こるのかは、怖くて想像もできません。

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2月 6th, 2016 at 4:17 pm