PRプランナー 妹尾浩二の日記

日々の活動記録

春の歌

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この季節、テレビの歌番組などで「春といえばこの歌ランキング」などというものを目にします。毎年毎年、同じ企画の繰り返しが成立するのも、日本人にとって、春が特別な季節だからでしょう。

春をイメージする歌として、「卒業写真」「さくら(森山直太朗)」「春一番(キャンディーズ)」などの曲目が上がっていましたが、私自身、いつ聴いても感動する春の歌は「仰げば尊し」なんですね。

私たちの世代は小・中・高校の卒業式で「仰げば尊し」を歌いました。名曲です。体育館にピアノのイントロが流れると、ジーンときます。その歌が卒業式で歌われなくなったのは10数年前から。「教師への感謝を強要するのは不当」「立身出世を奨励し競争社会を煽っている」「歌詞が文語体で子供には難しい」・・・、まあ、そんな理由でクレームをつけた親がいるからということですが、私はこの歌に難癖をつける理由がわかりません。

「わが師」は教師だけではなく、先輩、親、お世話になった周りの人すべてのことだと思いますし、「身を立て名をあげ・・・」も、政治家や有名人になれというのでなく「社会の役に立つ人になりなさい」という教えだと捉えています。ぜひ全国の卒業式で歌い続けられて欲しいなあ。

それには、教師の側で判断するのでなく、卒業生たちから自主的に「仰げば尊しを歌いたい」という声が上がってくるのが理想なんでしょうね。

Written by 妹尾浩二

3月 27th, 2017 at 6:15 pm

Posted in オフタイム