PRプランナー 妹尾浩二の日記

日々の活動記録

Archive for 12月, 2015

2015年 大みそか雑感

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2015年の大晦日を迎えました。皆様どんな年末をお過ごしでしょうか。

私としては、今年を振り返ると、大きな達成感と反省点の入り混じった、エキサイティングな一年だったと思います。

プライベートでは大変充実した年でした。長男がようやく大学卒業し就職して自立。次男も成人式を迎え、肩の荷が少しだけ軽くなりました。実家の両親が揃って入院し心配しましたが、幸いにも二人とも回復し穏やかに過ごしています。家族の健康はやはり何よりの宝物ですね。

6年前から少しずつ歩き続けていた四国八十八カ所の遍路旅は、3月で結願。四国一周1200㎞を自分の力で踏破することができました。5月には開創1200年でにぎわう高野山へ参詣し、大きな目標がひとつ完結しました。

3年前から始めたマラソンでは、ハーフマラソン2回、フルマラソン2回に参加。5月の小豆島オリーブマラソンでは、レース中に熱中症で意識を失って救急車で病院に搬送されるという大変な経験をしました。ただし、人生で初めて救急車に乗ったのに全く記憶がありません。途中棄権よりもそっちのほうが悔しかった。

3年前に走り始めたときに目標に掲げたホノルルマラソンには12月に参加し完走できました。これを最後にするつもりでしたが、走ることの新しい楽しさを発見してやめられなくなりそうです。

2月にはインフルエンザ、9月には発熱。1年に2回も寝込むという経験は小学校以来かも。

仕事の面では新しい出会いが多く充実していた半面、思い通りの結果が伴わずフラストレーションがたまった案件もありました。自己採点すると50点といったところでしょうか。

来年は、(まだ明かせませんが)ひとつの大きなテーマを掲げて取り組んでいきます。

8月で55歳。サラリーマンならそろそろ定年が見えてきて黄昏始めるころですが幸いにも私は終身現役で働けるので、まだまだ右肩上がりを目指していきます。来年はどんな感動的な出来事や素敵な出会いが待っているのでしょうか?何より健康でまた一年過ごせることを願って、2015年を締めくくりたいと思います。

今年お世話になった皆様に心から感謝します。来年もよろしくお願いします。

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Written by COZYSENOO

12月 31st, 2015 at 8:47 am

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会社を好きな社員ばかりなら、会社は良くなる

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「日本でいちばん大切にしたい会社大賞 中小企業庁長官賞」、「日本経営品質賞 中小企業部門(2013年度)」、「おもてなし経営企業(2013年度)」など、「良い会社」を表彰する各賞に選ばれた実績を持つ、徳島市の西精工さんへ、会社見学にお邪魔しました。

西精工は、ナットを中心にごく小さな金属部品を製造・販売している部品メーカー。経営理念を徹底的に現場に落とし込んで健全な社風を作っておられることが評判となって、全国からの見学者が絶えない中小企業です。1カ月に1~2度、外部からの会社見学を受け入れる日を作っているそうですが、あまりに希望者が多く、数か月待ちの状態。我々NPOのメンバーは運良く、12月21日に受け入れていただくことができました。

西精工さんの、社外の方に対するおもてなしはハンパない、と聞いていましたが、朝7時過ぎ、会社の駐車場に入った途端に目の当たりにすることになりました。我々のマイクロバスが入っていくと、小雨が降る中、守衛の方や社員さんが何人も笑顔で出迎え、ニコニコして「おはようございます」と大きな声であいさつをしてくれるのです。まだ7時すぎですよ。社屋に入って会議室に通されると、見学者個人個人の名前を書いたおもてなしカードや資料がテーブルに揃っていました。これもサプライズ

会社説明ビデオを見た後、7時30分、朝礼会場の社員食堂に案内されると、社員の皆さん(事務職・営業職中心)が集まって朝礼を始めたところでした。はじめに経営理念などの唱和を行い、その後グループに分かれて「フィロソフィー」などについて毎日のテーマごとに話し合います。このとき全員が、話をしている人のほうを体ごと向き、目を見てうなずきながら聞いているのです。参加者全員が話し、グループごとの発表~意見交換。すべてが終わると、時計は8時30分を回っていました。なんと1時間。西精工では、この朝礼を毎日欠かさず続けているのだそうです。

工場の現場見学では、我々が通りかかると作業中の皆さんが顔を上げ、笑顔で「おはようございます」と挨拶してくれるのです。かなり古いて薄暗い県境の建物ではありましたが、社員さんの雰囲気でものすごく明るく感じました。私がこれまで見てきたモノづくりの企業の工場の印象とはあまりにも違って、ただただ感心するばかり。

最後に西社長が、どうやってこの社風を作り上げてきたのか、1時間あまりにわたって解説していただきました。かなりショッキングな打ち明け話もありましたが、そうした課題を乗り越えていくのに、あいさつの習慣を徹底して浸透させ、毎朝1時間の朝礼を通して経営理念とフィロソフィーを社員の心の中に定着させていったのだといいます。その結果が、この会社の雰囲気と今の業績を支えてきたのだと理解できました。

半日の会社見学でいちばん「いいな」と思ったのは、社員の誰からも、西精工が大好き!という雰囲気が伝わること。大好きだから会社を良くしたい。大好きだからきれいにしたい。大好きだから社外の人に共感してほしい・・・。それがこのおもてなしにつながっているのだということを実感しました。

「会社が好きな社員ばかりなら会社は良くなる」。そのために、毎日1時間作業時間を削っても朝礼を徹底する価値がある。基本の継続・徹底のすごさをいまさらながら認識させられた一日でした。

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Written by COZYSENOO

12月 24th, 2015 at 12:20 pm

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特別な達成感と幸福感。ホノルルマラソンは最高

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2015年12月13日に、ホノルルマラソンを走ってきました。

前々日に関空からハワイに飛んで、時差ボケを取って、42.195㎞走って、翌朝すぐ帰国という一流選手の海外遠征並みのスケジュール。

で、結果報告ですが、なんとか完走できました。

順位は5685位(完走21,544人中)、50~54歳男性で488位(1334人中)。タイムはこれまでで一番遅い5時間13分。まあ、途中で記念写真を撮ったりトイレに行ったり、37㎞で足がつって動けなくなったりと、かなりのタイムロスがあったので納得の結果です。

順位やタイムは抜きにして、ホノルルマラソンはこれまでの国内のどんな大会よりも高揚感があって、何度か行った海外旅行よりもずっと思い出に残る旅ができたと思います。いろんな制約はあったけど、本当に、思い切って行ってよかった。

私の場合、3年前にホノルルマラソンへの挑戦を思い立ち、周りの人に宣言し、少しずつ走り始め、いろんなトラブルや怪我に見舞われながら今年ようやく念願がかなったわけですが、今、ココロから「継続は力なり」という言葉の意味を実感しています。

「走りきることが奇跡なのではない。スタートを切る勇気を持ったことが奇跡の始まりだったのだ」(by John Binbham)というフレーズが、ホノルルマラソンの公式サイトにありました。

思わず、一度頭を後ろにそらして大きくうなずいてしまいました。

私は先天的に股関節が弱く、20代の時にかかった外科の医者から「走ったり飛んだりして股関節に負担のかかるスポーツはしないほうが良い」と言われて以来、50歳になるまで、走ることをあきらめていました。そんな私があの感動を味わえたのも、すべては3年前の11月、酒の席で両脇に座った方のマラソン談議につい乗せられて「僕も走れるかなぁ」ともらしてしまった一言から始まっています。まさにそれこそが奇跡。DSC_2183

私はもう一方で、「ホノルルを完走したらマラソンをやめる」とも公言してきました。残りの人生の中で、ほかにやりたいことが山ほどあるので。ただ、あの特別な達成感と幸福感を味わってしまって決心は揺らいでいます。年末年始を少し休んだら、足が勝手に動きだすのかもしれません。

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Written by COZYSENOO

12月 17th, 2015 at 5:00 pm

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インフルエンザワクチンは効果あり?なし?

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冬が来る前に、必ずインフルエンザの予防注射を打つようにしています。先日、近所の医院で一発打っていただきました。インフルエンザの注射が他のより痛いような気がするのは私だけでしょうか?

実は昨シーズン、予防接種をしていたにも関わらずインフルエンザにかかってしまい、2月の半ばに1週間ほど体調を崩してしまいました。ウイルスにもいろんな種類があって、すべてに効くワクチンは残念ながらないらしいですね。さて、今年のワクチンは効いてくれるのかな?

ところで、今年報道されたインフルエンザ関連の記事で面白いことがありました。

毎日新聞に北星学園大学の大嶋先生という教授が寄稿されたコラムによると、8月30日の毎日新聞で「インフルワクチン、乳児・中学生に効果なし」という見出しの記事が報道されました。ところが11月1日の朝日新聞では、「昨季のインフルワクチン、子どもの入院半減効果」という記事が。

毎日が効果なし、朝日は効果ありと全く逆の記事が出たそうです。

実は、同じ調査で「ワクチンが重症化を防ぐ効果があった」ことと、「乳幼児と中学生には効果が確認できなかった」ことが述べられていて、どちらも情報としては正しかったということ。記者がどこに焦点を当てるかによって、記事の印象がまるで異なってくるという話なんですね。

読者側としても、見出しだけで判断せずに、記事内容までよく読まないと、誤解が生じるもとになるというわけです。

とりあえず、50代の私はどちらにしてもワクチンの効果がゼロではないはずなので、それを信じて、冬の寒さを乗り切ってまいりましょう。DSC_1974

Written by COZYSENOO

12月 2nd, 2015 at 6:24 pm

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