PRプランナー 妹尾浩二の日記

日々の活動記録

Archive for 9月, 2012

30年来悩んできた、鼻づまりとサヨナラ?

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中学生くらいのときから慢性副鼻腔炎と診断されて鼻づまりに悩んできた私。
先日PET検査を受けたときにCTスキャンの画像を見て先生が「かなり腫れてますね」と言われたので今日、耳鼻科の病院に行ってきました。
すると、ちょっと診察して「これ、アルゴンプラズマで焼いたらすぐよくなりますよ。簡単な手術なので、なんなら今、していきますか?」なんて、軽く言われ、すぐに処置していただきました。麻酔して処置してほんの4~50分。拍子抜けするほどインスタントな手術でした。
今はまだ、鼻の中がはれぼったい感じですが、数日もすれば左右とも爽快に貫通するらしい。風邪気味でも鼻づまりが楽になるらしい。頭脳も明晰になるらしい(?)
医学の進歩はすごいけど、これまで鼻づまりに悩まされてきた数十年は何だったんでしょうね?

Written by COZYSENOO

9月 27th, 2012 at 10:12 pm

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四国サイコーダイガク

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中小企業基盤整備機構四国本部主催の「四国サイコーダイガク」『地域ビジネス人材育成プロジェクト』で講師を務めさせていただきました。
四国サイコーダイガクは四国の地域資源を改めて考え(再考)、元気にし(再興)、すばらしい場所にする(再興)ことを目指して行なわれているもので、今年度4回目のセミナーでした。

私の講義のテーマは「メディアの心を掴んで離さない!プロモーションの匠となるには」。中小企業がメディア活用で認知度やブランド力を高めるにはどうしたら良いかという基本的な内容です。
70分の時間の中で5つのポイントについて説明したのですが、やはり予想より話す内容が多すぎて後半は余裕がなくなって早口になってしまいました。反省・・・
今回のセミナーの準備をしていく中で改めて思ったのは、広報PRは、本当に職人の世界なんだなあということ。杓子定規では計れない、微妙なニュアンスを察知して、瞬間的にコントロールしながら、ネタをつくって、ここというタイミングで届けていく。やればやるほど奥が深い、匠を目指して終わりがない仕事なんですね。
今回は、起業家や若手経営者で新しいビジネスを模索している人たちが受講生なので、まさにこれからうまくメディアPRを経営に役立てることを学び、実践していただきたいと思います。

564338_417409148308328_914149414_n私の講義のあとは、三重県の農場運営会社「伊賀の里もくもく手づくりファーム」の代表取締役専務、吉田修さんのお話し。25年前、伊賀の養豚農家20軒が出資してつくった手づくりソーセージ工房からスタートして、大規模農業公園やレストラン事業に拡大して、今では年商50億円、従業員600名の一大産業になった会社です。「地方の農業が事業として利益を生み続けるのは非常に困難」と言われる中、果敢に先行投資と人材採用を行い、大きな利益を上げてさらに事業を拡大中。吉田さんの話の中で興味深かったのが、「今、大事なのは自分たちの事業やそれにかける思いを説明して納得してもらうこと」という言葉。私の講義のテーマでもあった、「ストーリーを語り続ける」ことをメディアに対しても、社員やお客様に対しても最重要視され実践されている経営者でした。地方の農業が発展していくモデルがそこにあるのですが、真似ようとしても一朝一夕には真似できない奥儀のようなものを感じました。

Written by COZYSENOO

9月 27th, 2012 at 9:33 pm

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文科系の甲子園

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高校野球の甲子園大会が終わり、夏も残り少なくなりましたが、今日テレビで、もうひとつの甲子園、松山市で行なわれた高校生による「俳句甲子園」のドキュメンタリー番組を放送していました。

http://www.ntv.co.jp/program/detail/21813007.html

松山市は明治時代の有名な俳人・正岡子規の故郷ということで、俳句で町おこしを行なっていますが、俳句甲子園もそのひとつ。高校生が5人一組で題材に合わせて俳句を作り、チーム対抗の批評合戦(ディベート)を行なって、専門家による審判を受け、勝敗を決めていく。

全国から予選を勝ち上がってきた高校生たちが作る句は、日本語の古典的な言い回しに現代風の俗語なども織り交ぜて、どれも見事な出来ばえで、唸らされました。いまどきの高校生は「ウザイ、ダサイ、マジ、ヤバイ」ぐらいしか使えないのかと思っていたら、なんのなんの。俳句の言葉の選び方も、ディベートのやりとりも、普通の大人以上に豊富なボキャブラリーを持っていることに、素直に感動しました。

それからもうひとつ、愛媛県四国中央市(旧川之江市)で毎年行なわれる「書道パフォーマンス甲子園」。このイベントは一昨年公開の映画「書道ガールズ」で一躍有名になりました。全国の高校の書道部の皆さんが団体戦で1枚の巨大な紙に筆文字で自分たちの世界観を書き上げるもの。これがまた、ダイナミックな筆さばきと若々しい言葉の選び方で、その作品にいつも心を打たれます。

特筆すべきは、このふたつの「甲子園」が、どちらも愛媛県で行われているということ。この大会を開催することで、全国から数百人の選手と応援団、そして数千人規模の見学者が松山市、四国中央市に足を運び、その町を知ることになるのです。そして、地元メディアだけでなく、全国の主要メディアがこぞってこのイベントを取り上げる。注目度が高まることによって、愛媛県の地域おこしとして立派に役立っています。それだけでなく、全国的に俳句界や書道界に進む若手の門戸を広げる、つまり地域から文化の種まきをする役割も果たしているわけですね。

あまり陽の目を見て来なかった高校生の部活の全国大会を、このようにして地域おこしのイベントに昇華させ、全国レベルの認知度に高めていった愛媛の主催者の方々の慧眼と努力には脱帽します。

では、愛媛県に対抗して、ここ香川県で高校文化部の全国大会「○○甲子園」を企画するとすれば、何ができるでしょうか?

瀬戸内国際芸術祭と合わせて、瀬戸内海のどこかの島で「アート甲子園」ができるのでは?さぬき市なら、日本のエジソン平賀源内にあやかって「発明工夫甲子園」はどうでしょう?観音寺市なら、葦原すなおさんの「青春デンデケデケデケ」にちなんで「アマチュアロックバンド甲子園」ができるかも知れません。

まあ、何をやるにしても、メディアの話題になるように、パフォーマンスやアクションを加えたイベントにしていかなくてはなりませんが。うまく広がりを持たせられれば経済波及効果も高いと思う。商工会やJCで誰かやらないかな。

Written by COZYSENOO

9月 1st, 2012 at 10:21 pm

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