PRプランナー 妹尾浩二の日記

日々の活動記録

Archive for the ‘オンタイム’ Category

高松経済新聞

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「高松経済新聞」という新聞があります。「日本経済新聞」ではありません。

高松とその周辺地域のニュースやイベント、スポット情報などをWEB上に掲載して発信する、

新しい形のローカルニュースメディアです。

東京の渋谷を中心とした地域の経済関連記事を発信する「シブヤ経済新聞」がスタートで、

これを起点に「みんなの経済新聞ネットワーク」が全国だけでなく、すでに海外にも広がっているんですね。

近県では松山、高知、徳島、岡山、倉敷などでそれぞれの「○○経済新聞」が発行されています。

高松はその点、数年遅れていましたが、今年の3月にようやく発行されました。

「みんなの経済新聞ネットワーク」が素晴らしいのは、各媒体がインターネットでつながっていて、

ひとつのプラットホーム上ですべての記事が読めるということ。

さらに、記事はもれなくYahooニュースと連動していて、

上手くいけばYahooニュースのトップページに掲載される可能性もあるということ。

私自身、このメディアの有用性は非常に高いと感じています。

ぜひ日常的にお付き合いしたいと思って、編集部に電話をして訪ねていったところ、

なんと編集長が私の古巣の会社の取引先のご担当者で、旧知の中だったのです。

かれこれ20年ぶりということで懐かしさがこみ上げてきました。

高松経済新聞、まだまだ活動は小規模ですが、これからどんどん活用していきたいメディアです。

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5月 26th, 2016 at 2:48 pm

高松発 幕末の伝説愛の物語

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幕末から明治の激動の時代に、高松藩と彦根藩の間で本当にあった愛の物語を新作オペラで披露。

第11代高松藩主松平賴聰と彦根藩主井伊直弼の娘・弥千代の実話を元にした歌劇「伝説愛の歌物語」の公演が、4月21日、22日に高松市の玉藻公園披雲閣で行われました。

2日間とも定員の200名を超える方にご来場いただき、大盛況に終わることができました。

私も広報スタッフ兼 陰アナとして参加させてもらいましたが、歌い手の方、奏者の方、作曲・演出、お花、すべてが素晴らしく、感動的なステージが出来上がっていました。

こんな感動的なストーリーが、市民にさえ広く知られていなかったことが不思議なほどです。これを機会に、高松市と彦根市が協力して全国に伝えていき、いつか大河ドラマのテーマとして注目されるようになればいいなと思っています。

次は、7月の「婚活列車」に向けてPR頑張ります。

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4月 24th, 2016 at 2:30 pm

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熊本地震と危機管理広報

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0021220505先週末に熊本県・大分県で起きた大地震の被災者の方々にはお見舞い申し上げます。一日も早い地震の収束と日常生活の復活を願うばかりです。

さて、今回の地震で一番ショックを受けたのが、熊本市にあるマンションの被害の報道。二棟連結したマンションの渡り廊下部分に亀裂が入った映像が大々的に流れたこと。この建物、私の古巣であるA社が施工・販売したマンションでした。

「マンションが重大な被害を受けた」とニュースで報道され、渡り廊下の床に隙間ができ、壁が落ちている映像を見せられると、相当ひどい被害が出ていて「このマンションにはもう住めない」かのような印象を受けますが、実際はマンションの本体にはほぼ影響はないであろうとのことです。

この渡り廊下の継ぎ目は「エキスパンションジョイント」といって、二つの建物を隣接して建てるとき、地震の時建物本体に致命的な被害が出ないように設計された「クラッシャブルゾーン」なんですね。今回の地震では、ふたつの建物が不規則な方向に大きく揺れたため、この部分が壊れることによって建物本体の損傷を減らしたわけです。

その狙いが正しく達成できていたとすれば、A社としては喜ぶべきことなのですが、これからの調査でもし建物本体に致命的な損傷が発見されたら、それはそれで大きな問題となります。

今のところ、A社のホームページを見る限りではこの件について何のコメントも出されていません。しかし、このニュースを見せられた一般の人たちは、「エキスパンションジョイント」の役割や意味が理解できていないために、欠陥マンションかと誤解をされる可能性もありますし、実際住んでいる住民の方にとっては、このまま住んでいて危なくないのだろうかと心配にもなります。こうした、「社会が知りたい要求」にはタイムリーに答えていくことも広報の役割です。

私がもし広報担当であれば、会社として(建設本部長名で)本件に関する見解を出すよう進言していたでしょう。エキスパンションジョイントの構造や役割を説明したうえで、建物の倒壊の可能性、修復の可否などについて、言葉を選びながらもできるだけ理解を得られるように努力するはずです。

それをしなければ、意図しない切り口で報じられたニュースが独り歩きして、設計ミスや施工不良など会社の責任を追及する声が増幅されかねません。物件の資産価値にも大きく影響してきます。

広報には早急に何らかのコメントが発表されるのを期待したいところです。

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4月 19th, 2016 at 12:41 pm

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高松城・彦根城姉妹城都市提携50周年 婚活列車(サロンカーなにわ)が走ります!

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高松市(高松城)・彦根市(彦根城)の姉妹城都市提携から今年で50年になるのを記念して、民間有志の実行委員会が7月に、彦根と高松を結ぶ「婚活列車」を実施・・・私も広報担当メンバーとして実行委員会に参加しています。

高松藩最後の藩主松平賴總公と、彦根藩主井伊直弼公の次女・弥千代姫が幕末に結婚し、桜田門外の変を経て離縁を余儀なくされた後、二人とも独身を貫いて明治になって再び復縁し生涯添い遂げたという「伝説の愛の物語」にあやかった取り組み。婚活イベントはJR西日本の豪華列車「サロンカーなにわ」を使って、高松・彦根の男性と、全国の女性それぞれ38名ずつで行います。

4月6日にはは高松城・玉藻公園の披雲閣で記者会見。多くの新聞社、テレビ、通信社の記者さんに集まっていただきました。

高松と彦根を舞台にした、あまり知られていないけれどドラマチックな「伝説愛」のストーリーを、この機会に全国の方に広く知ってもらい、観光プロモーションにつなげていきたいと思ってます。これからの展開に乞うご期待です。

20160406記者会見の様子

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4月 8th, 2016 at 10:43 am

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ガッカイとは知らなんだ。

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DSC_2571先日、広報の師匠から「大阪で会合があるから、大学の人たちの前で1時間ほど話してほしい」と頼まれ、大学生相手の勉強会か何かだろうと思って、気楽な気持ちで出かけたところが、メンバーは学生でなくて教授やん!!

某学会の分科会だって。「ガッカイ?」そんなの聞いてないよ、というより単なる私の勘違い。

観念して1時間おしゃべりしてきました。ほとんどが「大学教授」とはいえ、気さくな方ばかりで気軽にお話しすることができました。

おしゃべりした内容についてはその場限りの裏話なので、ここでは書けませんが。

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3月 6th, 2016 at 6:32 pm

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今日、日経BP社から届いた封筒をあけてびっくり。ながらく定期購読してきた「日経レストラン」が3月号をもって休刊するそうです。

日経BP社の経済雑誌はどれも質が高く、それぞれの業界の経営者にとって必読の書だったはず。「日経レストラン」は役に立つ記事が多い雑誌でしたが、読者離れが企業努力でどうこうできる域を超えていたのかも知れませんね。

2015年の1年間に国内で出版された書籍と雑誌の売上高が、1兆6000億円を割り込んで、市場規模がピークだった1996年の6割を下回る水準に・・・と、ネットニュースサイトの「J-CAST」に出ていました。特に雑誌は前年比8.2%減、週刊誌なんかは13.4%も減っていて、全く歯止めがかからない状態なのだとか。

かつて学生時代の僕らは、中学で平凡パンチやプレイボーイで青い性に目ざめ、高校でPOPEYEやHotdogPRESSでファッションを覚え、大学時代に創刊したBE-PALに出会って今のライフスタイルにつながっていたりします。

そういった情報の仕入れルートが、雑誌からインターネットに完全に取って代わられてしまったのは致し方ないところかも知れません。

しかし、1カ月に1冊も本を読まない10代、20代が4割以上もいるという「読書離れ」には大いに不安を覚えます。本のページをめくり、活字の行間から読み取れるイメージで脳を刺激する楽しみが読書にあるとすれば、パソコンやスマホから得られる情報を読んでも、それは「読書」とは言えませんよね。

この状況の先に何が起こるのかは、怖くて想像もできません。

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2月 6th, 2016 at 4:17 pm

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会社を好きな社員ばかりなら、会社は良くなる

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「日本でいちばん大切にしたい会社大賞 中小企業庁長官賞」、「日本経営品質賞 中小企業部門(2013年度)」、「おもてなし経営企業(2013年度)」など、「良い会社」を表彰する各賞に選ばれた実績を持つ、徳島市の西精工さんへ、会社見学にお邪魔しました。

西精工は、ナットを中心にごく小さな金属部品を製造・販売している部品メーカー。経営理念を徹底的に現場に落とし込んで健全な社風を作っておられることが評判となって、全国からの見学者が絶えない中小企業です。1カ月に1~2度、外部からの会社見学を受け入れる日を作っているそうですが、あまりに希望者が多く、数か月待ちの状態。我々NPOのメンバーは運良く、12月21日に受け入れていただくことができました。

西精工さんの、社外の方に対するおもてなしはハンパない、と聞いていましたが、朝7時過ぎ、会社の駐車場に入った途端に目の当たりにすることになりました。我々のマイクロバスが入っていくと、小雨が降る中、守衛の方や社員さんが何人も笑顔で出迎え、ニコニコして「おはようございます」と大きな声であいさつをしてくれるのです。まだ7時すぎですよ。社屋に入って会議室に通されると、見学者個人個人の名前を書いたおもてなしカードや資料がテーブルに揃っていました。これもサプライズ

会社説明ビデオを見た後、7時30分、朝礼会場の社員食堂に案内されると、社員の皆さん(事務職・営業職中心)が集まって朝礼を始めたところでした。はじめに経営理念などの唱和を行い、その後グループに分かれて「フィロソフィー」などについて毎日のテーマごとに話し合います。このとき全員が、話をしている人のほうを体ごと向き、目を見てうなずきながら聞いているのです。参加者全員が話し、グループごとの発表~意見交換。すべてが終わると、時計は8時30分を回っていました。なんと1時間。西精工では、この朝礼を毎日欠かさず続けているのだそうです。

工場の現場見学では、我々が通りかかると作業中の皆さんが顔を上げ、笑顔で「おはようございます」と挨拶してくれるのです。かなり古いて薄暗い県境の建物ではありましたが、社員さんの雰囲気でものすごく明るく感じました。私がこれまで見てきたモノづくりの企業の工場の印象とはあまりにも違って、ただただ感心するばかり。

最後に西社長が、どうやってこの社風を作り上げてきたのか、1時間あまりにわたって解説していただきました。かなりショッキングな打ち明け話もありましたが、そうした課題を乗り越えていくのに、あいさつの習慣を徹底して浸透させ、毎朝1時間の朝礼を通して経営理念とフィロソフィーを社員の心の中に定着させていったのだといいます。その結果が、この会社の雰囲気と今の業績を支えてきたのだと理解できました。

半日の会社見学でいちばん「いいな」と思ったのは、社員の誰からも、西精工が大好き!という雰囲気が伝わること。大好きだから会社を良くしたい。大好きだからきれいにしたい。大好きだから社外の人に共感してほしい・・・。それがこのおもてなしにつながっているのだということを実感しました。

「会社が好きな社員ばかりなら会社は良くなる」。そのために、毎日1時間作業時間を削っても朝礼を徹底する価値がある。基本の継続・徹底のすごさをいまさらながら認識させられた一日でした。

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12月 24th, 2015 at 12:20 pm

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児島から世界へ!

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P107050211月25日は、倉敷市児島の倉敷ファッションセンター様にお招きいただき、会員企業の皆さんに「マスコミ活用広報・PRセミナー」としてお話しさせていただきました。

児島と言えば国産ジーンズの聖地とも言われるジーンズの町。ということでジーンズをはいて行ったのですが、参加者の多くは学生服やユニフォーム関連の方が多く、ちょっとハズしてしまいました。

小予算で効率的に情報を発信して自社・商品をブランド化していくための基本についてお話ししましたが、参加者の皆さん、さすがに本気な方ばかりで、熱心に耳を傾け、たくさんのご質問を寄せてくださいました。これからさらに、児島から世界へ羽ばたく企業が生まれて来たらいいですね。

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11月 26th, 2015 at 12:36 pm

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カラーDE写経

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P1070194高松市築地町にあるお寺、高野山讃岐別院で、

ちょっと変わった写経の会に参加しました。

クライアントである仏具店と高野山別院のPRイベントの

テレビ取材立ち合い中の飛び入り参加だったのですが。

写経は、般若心経を筆で紙に書き写すもの。古くから、

修行中の僧侶などが徳を積むための行為として行われてきましたが

心を落ち着けたり、願いを叶えようとして写経する人が増えているとか。

今日の参加者は、私を含めて8名でした。

普通は黒い墨の文字で書き写すものですが、今日、用意されていたのは

赤、紫、みどり、黄色、ピンク、青の6色、色とりどりの筆ペンでした。

それぞれの色には意味があり、願い事の種類によって色を選ぶのです。

赤・・・家内安全

青・・・厄除け

黄色・・・金運

緑・・・健康

ピンク・・・恋愛運

紫・・・学業成就

私は、家族全員の無病息災・安全を願うために、赤色の筆ペンを選びました。

金運アップのための「黄色」を選ぼうと思ったのですが、お坊さんに訊かれて

なぜか思わず「赤」と口に出てしまったのは、見栄っぱりだからです・・・

小学生の時に習字を習っていて、結構筆文字は得意だったはずですが

生まれて初めて体験した写経は、文字の形を整えるのがなかなか難しかった。

ですが、精神を落ち着かせてゆっくりと般若心経に向かうひと時は、

バタバタした一日の中で異次元の空間にいるかのような感覚を覚えました。

なかなか面白い体験でした。

機会があればまたぜひ色を変えて写経してみたいと思います。

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7月 10th, 2015 at 7:24 pm

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銀行にて PR戦略相談会

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昨日、当社の取引銀行の主催で「PR戦略相談会」という催しを実施していただきました。

1社1時間で5社限定ということだったのですが、事前お申し込みが多く、

急きょ時間を前後に1時間ずつ延ばして7社の方からのご相談をお受けしました。

一日中しゃべりっぱなしで疲れました~。

会社の売上規模としては数千万円の小売店から数十億円規模のメーカーまで。

お話しを聞くと、良い商品、良いサービスはありながら、従来の営業スタイルではなかなか成果が出ず、

市場の縮小などによって利益の減少に悩んでいる経営者の方が多かったです。

共通する課題はやはり、情報発信力が絶対的に弱いということ。

良いもの、良いサービスをつくることは必要条件ではありますが、十分条件ではありません。

特に、新規の顧客を獲得しようとすれば、その商品やサービスをいかに「良さそう」に見せるかが

カギになります。

人は「良いもの」だから買うのではなくて、人の口コミやネットの書き込みや、売り場での見た目で、

「良さそうなもの」を選んで買うのです。

「本当に良いもの」の追求も大事ですが、「良さそうな」「良さそうに見える」ものとしての演出が

必要なんですよ、そのためにはマスメディアで取り上げられ褒められることや、SNSなどネット上で

良い評判を広めることなど、戦略的に情報を発信し、「良さそう」というイメージを作り上げていく

ことが欠かせません、ということを来られた相談者の皆様にお伝えしました。

Written by COZYSENOO

6月 13th, 2015 at 5:12 pm